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精神疾患について

ごーるでんでは京都市で精神疾患に特化した訪問看護を行っています。

精神疾患とは

脳内伝達物質(セロトニン、ドーパミン等)の過剰や減少が主な原因と考えられています。

脳内伝達物質が過剰になると

気分が高揚したり、活発になったり、いつもよりよくしゃべったり、妄想的な発言、眠れない等

脳内伝達物質が減少すると

気分が落ち込んだり、意欲がなくなったり、何もできない状態、家に引きこもるようになる等

ざっくりとした説明ですが、これらは症状のごく一部です。

他にも有名なものであれば幻覚や幻聴があったり、あまり知られていないものでは原因不明の疼痛(痛み)が身体の一部又は全部に常にあったり

同じ疾患であっても、症状は人により様々です。

このような精神疾患は誰にでも起こりえる事であること、それに早く気がつくことで症状を悪化させない、治りが早くなるケースも多いため一人でも多くの人に知って頂きたいと考えています。

ごーるでんではすべての人に精神疾患について知ってもらうことで重症化させない、予後がよくなることを目的とした情報を今後投稿して行きます。